【コラム15:「パクる」のはエキスパートへの近道?!】

「パクる」とは、「盗用」、「模倣」等の俗語ですね。もちろん著作物を無断で「盗用」すると著作権法の侵害となります。それは置いておいて、「盗用」等にはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、「アプロプリエーション」という関連用語があります。

「アプロプリエーション」とは、英語教育学の吉田先生は「他者との対話を通して、他者に属するものを自己のものにする過程」と説明されています。さらに、認知心理学で有名な佐伯先生は「自分なりに消化(納得)して取り込むこと」と言い換えておられます。

臨床には先輩や同僚のスキル・実践的ノウハウ等、学び盗み取れるものが溢れていませんか?先輩や同僚の良いところを上手く「盗用」「模倣」し、それを自分なりに消化し、自分のものとしていけば(アプロプリエーション)、エキスパートへの近道になると思いませんか?

図1

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