【コラム37:アンケート結果に一喜一憂してない?】

勉強会や研修を実施した際に、その評価としてアンケート調査を実施することは多いと思います。アンケート調査を行い、学習者の満足度を評価することはとても重要です。しかしながら、その結果として示される数値を鵜呑みにしても大丈夫なのでしょうか?

『院内で開催される研修に参加。最後にアンケートが配られて記入。知っている人もいるし、さすがに低い評点はつけられないな…』

こんなことありませんか?

勉強会・研修実施側と学習者が顔見知り等の場合、アンケート結果が過大評価となっていることが多いのではないでしょうか。一方、アンケート結果の平均点が低い、だからダメな勉強会・研修だったと一概に言えるでしょうか?もちろん、満足度が高いものを提供すべきですが、その勉強会・研修で学んだことが実践での意識変容や行動変容につながっていれば、その勉強会や研修は有益なものであったと言えないでしょうか?

アンケート調査で重要なのは、満足度を調査することの他に、いかに次の改善点につながるものを得られるかだと思います。また、アンケート調査単独では、その勉強会・研修の効果は評価できないので、しっかりとカークパトリッモデルでいうレベル3:Behavior(行動)、レベル4:Results(業績)まで評価しないといけません。

カークパトリックモデルがわからない人は、以下のサイトやネット検索して頂ければすぐに見つかるので、勉強してみてください。

http://www.elc.or.jp/keyword/detail/id=82

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