〔KCCC BIG EVENT情報:アンラーンって?〕

今回は、午前中のグループとして登場するアンラーンに関してです。

「アンラーニング」(unlearning)とは、日本語では「学習棄却」「学びほぐし」などと訳されるプロセスのことです。

「アンラーニング」とは一般的に「いったん学んだ知識や既存の価値観を批判的思考によって意識的に棄て去り、新たに学び直すこと。個人や組織が激しい環境変化に適応して、継続的な成長を遂げるためには、いわゆる学習(ラーニング)と学習棄却(アンラーニング)という、2種類の一見相反する学びのプロセスのサイクルをたえず回していくことが不可欠」と紹介されています(出典:コトバンク)

では、なぜ今回のイベントでこの「アンラーン」という学習プロセスを採用しているのでしょうか?

今回のイベントのキーワードとなる「不全感」。それを打破するためには、慣れ親しんだ価値観・慣習から一度離れ、学びなおす必要があるからです。人は慣れ親しんだ行動や考え方からはなかなか離れられず、自身の行動や考え方が習慣化していることに気付かないケースも多いと思います。なので、「アンラーニング(学びほぐし)」が必要となり、そのためまずは、自己の価値観、慣習に気づき、様々な価値観、慣習を知るための対話(アウトプット)が必要となります。

日本語訳の「学習棄却」からは、学んだことを帳消しにして、学び直すというイメージを持ってしまうかもしれませんが、イメージとしては、「これまで組み上げたブロック(知識やスキル)を一度バラし、今の状態・状況に適したものに組み上げなおす」、「編んでいたセーターのサイズが合わないので、一度ほどいて編み直す」と言った感じです。

グローバル化が進み、技術の進歩が目覚ましいこの時代、社会システム、医療システムや価値観も絶えず変化しています。今までのように「形式化された知識を詰め込む」学習だけでは対応できなくなるため、アンラーンという学習プロセスを習得しておくことは、これからの時代で活躍するための助けにもなると思います。

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