【コラム66:看護提供方式って、見直していますか?】

皆さんの施設ではどのような看護提供方式が採用されていますか?

看護提供方式とは、「(簡単に言えば)組織の理念や方針に沿って、看護職員を効率的に活用し、質の高い看護サービスの提供するための看護業務分担方式」のことです。 患者に1対1で担当看護師がつくプライマリーナーシングや看護師が固定されたチームで患者を担当する固定チームナーシング、点滴投与や清潔援助など業務別に作業を行う機能別看護方式などさまざまな看護提供方式があります。

最近では、PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)やセル看護提供方式など新たな看護提供方式が開発・導入されています。

なぜ今、看護提供方式の見直しが必要なのでしょうか。

その多くの理由は、看護を取り巻く状況の変化により、看護職員の時間外勤務が増加したり、煩雑な業務に追われ、患者のニーズに対応できていないなど、さまざまな問題が生じているからです。

これらの問題はどこの施設でも生じている問題だと思います。看護提供方式を見直すことでこれらの問題を全て解決することはできないかもしれませんが、解決への糸口が見つかるかもしれません。

看護提供方式は施設のマンパワーや特性・規模・スタッフの能力によって変わるとも言われています。 日々の業務の中で“ムリ”“ムダ”“ムラ”を感じた時は、思い切って働き方を変えてみる(提案してみる)のもいいかもしれません。

Follow me!