【コラム91:教育は「いい加減」がよい!?】

「いい加減」。もちろん、「大雑把で中途半端、無責任なさま」ではなく、「適度で良い程度」ということです。この「適度で良い程度」で知ってもらいたいのが「折衷主義」です。

「折衷忠義」とは、問題解決を志向して、ある一つの主義に凝り固まらず、「使える知見・ものは何でも使う」ことで問題を解決しようとする態度のことです。

例えば、教育も行動主義・認知主義・構成主義という学習心理学の3大潮流があります。それぞれ前提としている考え方が違うので、○○主義に基づいて実践を行う、ということは、△△主義には基づかないとなってしまい、対立関係が生じてしまうことがあります。主義を重んじることが悪いわけではないですが、重要なのは実利!!となると、「使える知見・ものは何でも使う」という折衷主義が重要となるのではないでしょうか?

もちろん「何でも使う」としても、何を使うべきかはしっかりと考えないといけないのでご注意ください。

(また、今度は行動主義・認知主義・構成主義の学習心理学3大潮流を紹介しますね)

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