【コラム118:医療者にこそITリテラシーが必要?!】

電子カルテをはじめ、スマートフォンやタブレットPCなどが導入され、病院においてもどんどんとICT化が進んでいますね。


ICT化が進めば、コンピュータがなんでも何でもやってくれるから、業務が楽になる!


といった期待を持つ人もいると思いますが、コンピュータに対して命令(操作)をしないと動きません。一方で、間違った命令を忠実に反映してくれるのがコンピューターなので、それが原因で誤った指示が出てしまいインシデントに繋がるなんてことも…

そこで、重要となるのがITリテラシーです!!

ITリテラシーとは、情報機器やネットワークを利用して集めた情報を自分の目的に沿った活用できる能力のことです。
今からの時代、「医療職だからコンピュータのことはよくわからない」では、時代についていけないでしょうし、せっかくのICTも業務の効率を落とすことにもなるやもしれません。


現場においても、ITリテラシーに関する教育も考えていかないといけないかもしれませんね。

ITリテラシーについて、もう少しだけ詳しく紹介しておきます。

  1. 情報基礎リテラシー
    簡単に言えば情報を正しく使うための能力。正しく使う中には、情報を探し出したり、情報を精査したりすることも含まれています。
  2. コンピュータリテラシー
    コンピュータを操作するスキルやそれに関連した知識のこと。キーボードやマウスの操作方法から、アプリの操作方法などを含みます。
  3. ネットワークリテラシー
    ネットワークやセキュリティに関する技術的な知識を理解する能力です。これには、インターネットを利用するうえでのモラルやリスクに関する知識も含みます。

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