巷では、インフルエンザが流行していますね。

今日はインフルエンザに託けてインフルエンサー×組織改革についてです。
(インフルエンサーとは、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のことです)

組織を変えるためには、ものすごい偉業を成し遂げた人の存在や、説得力ある派手なプレゼンテーション・テクニックを持つカリスマの存在、練りに練られた戦略が必要かというとそうでもないかもしれません。

よく例に挙げられるのが、割れ窓理論です。
これは、街の犯罪発生率を軽減させるのに、「凶悪犯に太刀打ちできるトップレベルの警官を大勢集め警戒態勢を強化する」こととより、「街中から落書きを減らし、ゴミを無くし、破損物を修理する」ことのほうが、犯罪発生率が減り治安が良くなるというものです。
身近なことから、お互いがお互いに関心を持つようになり良い結果につながるそうです。

別の身近な例としては、ブロガーやYouTuberなど、ソーシャルメディアを舞台する数多くのインフルエンサーです。この人たちはもしかすると、緻密な戦略のもと行動しているかもしれませんが、皆さんの関心をひきつけているのは、「格好いい」、「きれい」、「おもしろい」といったとても単純で明快なものはないでしょうか。

病院では、「離職」「多職種協働」など、いろいろな組織的課題を抱えていると思います。それらは複雑な要因が絡み合っているのかもしれません。大きな課題を前にし、それを解決しようと思うと、どうしても複雑な解決策に走ったり、自分では無理だと鼻から脱げ出したりしていることも多いと思います。
しかし、本来の組織の力を信じて、シンプルな行動に焦点を当てることにより、その問題が解決の方向に向かうかもしれません。

もしかすると、皆さんのちょっとした行動・心掛けが組織を動かすこともあり、皆さんがインフルエンサーとなることもあるかもしれませんね。

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