【コラム172:ICTで業務負荷は軽減されている?】

ICTの利活用がどんどんと進んでいますが、電子カルテシステムもそのうちの一つですね。診療情報が電子化されることによって、多職種間の情報共有の円滑化、ペーパレス化といったメリットがあります。ただ、情報の一覧性・視認性や情報収集・入力時の操作性が、まだまだと言わざるとえない状況で紙運用が併走していたり、電子カルテへの入力にかなりの時間を要している実情があると思います。電子カルテ入力時間に関しては、業務時間の多くを占めるようになっているとの報告もあります。

テクノロジーは進んでいるのに、なぜか業務負荷軽減されたという感覚より、むしろ「やらないといけないこと」が多くなっている感覚を持っている人も多くのではないでしょうか?筆者自身も10数年医療現場にいて、いろんな機器が導入されつつも、逆に管理しなければいけないことが増えたり、操作が複雑となったりで、業務負荷が軽減された感覚はないです。
IoT(モノのインタネット)が病院内でも進み、「医療者が数値等を確認、人間の手を介して電子カルテに入力する」という手間がなくなるようにまでなれば、業務負荷は減るのでしょうか?

もちろん、ICTの恩恵を受けているのも事実ですので、欲深いだけかもしれません。皆さんは、どう思われますか?

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