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KCCCとは

医療者は、専門的知識や技術を単に適用する専門家ではなく、複雑な状況の中で直面する問題と向き合いつつ、その解決に向けた適切な判断と実践を展開できる実践的スキルを有する専門家であることが求められています。このような実践的スキルを習得していくにあたり、個人の努力だけでは膨大な時間がかったり、限界もあります。そこで、仲間との交流を通じ学ぶことで、個人だけでの学習と比較すると飛躍的に学習効果は高まります。そもそも学習とは、知能や技能を個人が習得することではなく、実践共同体への参加を通して得られる役割の変化や過程そのものとも言われています。

KCCCはクリティカルケア領域をはじめとした医療に関する関心や問題、熱意を共有し、様々なスキルを、相互交流を通じて深めていく実践コミュニティ(コミュニティ・オブ・プラクティス)です。関西のクリティカルケア領域に従事する看護師を中心に立ち上げた組織ですが、現在は全国各地、多職種で形成されるコミュニティとなっています。

KCCCでは様々なセミナーの企画も行っていますが、KCCCセミナーのコンセプトは、「これまでのKKDから新たなKKDを!」です。

我々KCCCが企画するセミナーは、これまでの感覚(K)や勘(K)、度胸(D)で開催するのではなく、参加者の感性(K)に働きかけ、学び合う仲間の絆(K)を生み、一皮むける学習体験をデザイン(D)しています!

KCCCコアメンバーの紹介

KCCCの趣旨に賛同し、さまざまなKCCCの活動を支えてくれているメンバーを紹介します。

◆政岡祐輝 

マサオカユウキ

集中ケア認定看護師 
修士(教授システム学)

臨床の傍らで2014年から熊本大大学院社会文化科学研究科教授システム学修士課程で「教え方」について学び,17年3月に修士課程修了。現在は,同大博士課程にて「教え方」に関する実践的研究に取り組みつつ,看護師を対象にした研修を企画・実施等を精力的に行っています。
https://researchmap.jp/yuukimasaoka/

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◆平井 亮

ヒライリョウ

成人看護領域 京都橘大学看護学部

“大阪→神戸→宝塚→京都→名古屋→宝塚。 青い鳥として点々と移り変わる中で、たくさんの仲間と出会いました。
越境的な活動をしていくなかで、たくさんの学びを得た経験から、KCCCでは越境的学習の場の創造に取り組んでいます。
専門(と呼ぶにはおこがましいですが…)は、クリティカルケア看護ですが、 「新人教育」や「学生教育」のこと、「世代でみる若者論」には関心をもって取り組んでいます。
KCCCメンバーの中でも、変わり者の部類です。 「変わってるね」は、誉め言葉…笑 ここでしかできない経験をしましょう!!”

◆辻本雄大

ツジモトタカヒロ

急性重症患者看護専門看護師  特定看護師(7区分16行為)
所属:奈良県立医科大学附属病院

国立循環器病センター(心臓血管外科病棟、ICU)で6年間働き、大阪府立大学看護学研究科CNSコースへ進学。2013年に大学院修了後、奈良県立医科大学附属病院ICUに勤務し、急性重症患者看護専門看護師を取得。2017年に、特定行為研修(7区分16行為)取得。現在は、看護実践・キャリア支援センターで、特定行為研修機関の運営と改善、特定看護師の活躍と育成の場を調整している。日本集中治療研究会(JSEPTIC)看護部会メンバー、日本クリティカルケア看護学会人工呼吸器ケア委員会委員、全国男性看護師会教育委員長などを務めています。
肩書は堅苦しいですが、小難しいことよりも楽しいことが大好きです。最近はまっているのは、キングコングの西野さんの活動とyoutuberのカジサックの動画を見ることです。お気軽にご参加くださいませ!

◆増田貴生

マスダタカオ

副看護師長

10数年複数の集中治療室で勤務し、現在教育担当として集合教育の企画・運営、OJT支援を行なっています。集中治療室で勤務していた時に、若手・中堅が自分よりも早く巣立っていく状況を寂しく思い、「若手・中堅がいきいき働き続けたいと思う組織」に興味を持ち、働きながら大学院に通っています。
10数年複数の集中治療室で勤務し、現在教育担当として集合教育の企画・運営、OJT支援を行なっています。集中治療室で勤務していた時に、若手・中堅が自分よりも早く巣立っていく状況を寂しく思い、「若手・中堅がいきいき働き続けたいと思う組織」に興味を持ち、働きながら大学院に通っています。

◆北別府孝輔

キタベップコウスケ

急性・重症患者看護専門看護師
特定行為実践看護師(7区分12行為,今秋8区分17行為に増える予定 )

倉敷中央病院 2004年 香川医科大学医学部看護学科卒業後(現香川大学医学部看護学科)、倉敷中央病院 循環器内科CCU-C、集中医療センターICUで勤務。2012年3月 大阪府立大学看護学研究科急性看護学分野 博士前期課程修了。現在、急性・重症患者看護専門看護師として倉敷中央病院 集中医療センターICUを拠点に活動しており、院内ではRSTやRRS、院内教育に力をいれています。専門看護師としてのサブスペシャリティは倫理です。今秋から自施設での特定行為研修指導にも従事する予定です。
なかなか顔を突き合わせて話す機会が少ないとは思いますが、気軽に声をかけてください!!KCCCの豊かなリソースをお互い活用していきましょう

◆池辺 諒  

イケベリョウ

救急看護認定看護師
所属:大阪母子医療センター

院内ではRRSの立ち上げに尽力し、ICUでの勤務と並行しRRS活動のリーダーとして活動しています。2018年度:実践報告「院内迅速対応システム (Rapid Response System : RRS) – 新たな病院文化の創造 -」にて優秀論文賞を受賞。現在は臨床に従事しながら、星槎大学大学院 教育実践研究科にて「臨床における教育」を学んでいます。小児集中治療ワークショッププログラム委員であり、現在は、小児の身体拘束に関連した世界初の多施設前向き研究にて、研究責任者を務めています(https://www.jsicm.org/research/ctg.html)。
小児集中ケアのことならお任せ下さい。
https://researchmap.jp/ryoikebe/

Profile Picture

◆浅田宗隆

アサダムネタカ

主任 、NST専門療法士、 日本静脈経腸栄養学会 学術評議員、 日本静脈経腸栄養学会 近畿支部会世話人
日本栄養経営実践協会 関西支部理事、関西栄養管理技術研究会 世話人
所属: パナソニック健康保険組合立

松下記念病院” 松下記念病院の一般病棟へ入職→ICUを経て→2018より地域包括ケア病棟へ異動。その間にNST専門療法士を取得し院内NST委員会の看護部リーダーとして活動中。得意分野は重症患者の栄養管理とリハビリテーション栄養を含む栄養管理全般です。栄養管理に関する学会発表や執筆・セミナー講師としての院外活動も行っています。
趣味は患者様の栄養管理です。栄養管理のことであればお任せください。

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◆田本光拡

   タモトミツヒロ

修士(看護学)

国立循環器病研究センターのICUで3年間働き、大学院へ進学。2016年に聖マリア学院大学大学院を修了。再度、臨床で働いている。現在、電子カルテと連携したデータベースを構築し、医療・看護の質などを評価、改善を目指している。2019年度より科目等履修生として、大阪市立大学大学院医学研究科の医療統計学講座で医学統計学などの講義を受講。
コアメンバー唯一の平成生まれです!若手看護師、学生さんも大歓迎です!

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◆船木 淳

   フナキジュン

講師・修士(看護学) 神戸市看護大学 急性期看護学分野

【看護師】東海大学医学部附属病院高度救命救急センター
【大学院】青森県立保健大学大学院博士前期課程修了。神戸市看護大学大学院博士後期課程在学中(研究テーマ:プレホスピタルケア)
【教員】青森県立保健大学成人看護学分野で教員スタートし現在。「学び方を学んだ学生は自ら学ぶことができる」→「看方を学んだ学生は自ら看護することができる」。実習に結びつく教授ができるように、日々の講義を楽しんでいます(自らが楽しまないと、学生も楽しくないはず)
【サブスペシャリティ】シミュレーション教育。
初対面の方からクールそうと言われますがshyなだけです。どんどん絡んできてください。日々、work・Live balanceの充実に向けて、一生懸命に楽しく生きています。Live数日後に襲ってくる筋肉痛がたまりません。教員に見えない教員を目指しています。

◆瀧澤紘輝

  タキザワヒロキ

救急看護認定看護師

2次救急病院の救急病棟、救急外来で勤務しています。院内ではトリアージナースの育成や救急初療時から退院後の生活を見据えた看護介入に力を入れています。日本救急看護学会トリアージナースコースインストラクターとしても精力的に活動をしています。
KCCC内でも独特なキャラで出没しています。ぜひKCCC活動にお越しいただきご確認ください。

◆中田徹朗

   ナカタテツロウ

救急看護認定看護師
特定看護師:特定行為5区分14行為
日本DMAT隊員
所属:宝塚市立病院

看護師3年目の頃に、空港でのトリアージ訓練をきっかけに災害看護に目覚めました。集中治療領域を経て現在二次救急病院の救急看護を盛り上げることに力を入れており、救急外来・病棟のスタッフ育成や、Dr .Car・RRSを立ち上げ、また、災害発生時、病院自体が活動できるようにDMATと同等の動きができるスタッフ教育にも力を入れています。「二次救急看護師に知識の限界はない」を合言葉に当院の救急は出来て間もないながら、スタッフが救急に興味を持ってもらえるように、スタッフに学べる環境を作り、生き生きと仕事ができ、やりたいことができる職場作りを目指しています。
KCCCでたくさんの方と出会い、自分の考えや悩みを聞いてくれたり、またたくさんの知識を学ぶことができています。きっと、KCCCがなければ、今の僕もいなければ、病院に還元できてきたことも少ないと思っているくらい!僕は、かなりの人見知りなのですが、慣れたらめっちゃ喋ります!みなさんにお願い!ぜひ声をたくさんかけ続けてください!

◆森口真吾

   モリグチ シンゴ

集中ケア認定看護師
所属:滋賀医科大学社会医学講座、滋賀県立総合病院、株式会社T-ICU

大学病院のICU・CCUや京都医療センターの救命救急センターなどで看護師として働いてきました。集中ケア認定看護師を取得して8年ほどになります。現在は医学系講座の大学教員として法医学に携わりながら胸骨圧迫による合併症についてや交通事故について研究しております。日々教授の無理難題と戦っております(笑)。また遠隔集中治療支援を行なっている日本で唯一の会社である株式会社T-ICUでも社員として働いています。多くのことでやり甲斐を感じながら日々勉強し続けております。また関西で活動しているKICNの発起人としても活動しています。
最近は日本各地を飛び回ることが多く、あまり活動に関われておりませんが、KCCCのメンツは本当にやばい人ばかりです。新たな知見を得る事ばかりです。しかも男ばっかり。僕も男臭さ満載ですが。KCCCを活用しない手はないですよ!

KCCCポスター

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